仕事好きなわたしのブログ

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「飽きっぽい」のは強み

昨年のおおみそかに「読書家になる」と決めた。
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読書の習慣がないので、読むことは私にとってなかなか骨の折れることだった。しかし、この本はサクサク読めた。

【目次】

後悔しない生き方

後悔しない生き方

「飽きっぽい人ほど大きく化ける」

「なるほどねー」「うわ、目からウロコ!」と、サクサクワクワク読めてしまった。あっという間である。一瞬、「読書が得意なのではないか?」と自分を誤解しそうになるくらい。その点だけでも感謝である(笑)。

その中の一つ。

飽きっぽい人ほど大きく化ける


このタイトルには釘付けになった。

だって、私はそこに悩んでいたから。

転職も少なくないし、2、3年やっていると頭打ち感がしてきて、その業務がつまらなくなる。

もっと違うことを知りたいし、一度しか生きられないなら、いろんなことをやりたい。


そう考えていると一方で
「飽きっぽいのってどうなの?そんな、転職ばかりして・・・」
「長続きしないってことだよね?」

と、お叱りの声が聞こえてくるような気がしてしまう。

結局、転職はしてしまうんだけど(笑)、「あきっぽいダメなやつ」という自己イメージはどんどんこびりついていく。


でも、堀江氏は真逆のことをかいている。
そして、それは私がお叱りの声を浴びながらもどこかで思っていたことと符合した。

飽きっぽいからこそ増えていく知見


「さまざまなジャンルの知見も増えていくから視野が広い」


これは、実際に体験する。

仕事で、構築しなければならないことがあり、それを連携相手と話し合いながらやるんだけど、相手が「この道一筋」って人だと、そのことには詳しいけれど幅がなく、広がりがない。「...ん?で?」と。それでこちらがいろいろ提示すると「すごいですねえ」なんて驚かれる。相手はこちらを「博識」だと勘違いする。


そうじゃない。いろいろ横断してきたからいろいろ知っているだけなのって思う。


その道何十年、ていう生き方は立派だとは思うけれど、視野が狭かったり、考え方が硬直してしまったら、なんだかもったいないと感じてしまう。
だからわたしは横断人生である。

自由で貧乏だけど豊か

そのため、ちょくちょく貧乏になる(笑)。
それはそれでよい。
そんな生き方が自由で楽しいし、いつのまにか力がついているし。

実際、10年前の私より、20年前の私よりはるかにいろいろな知識や技術を身に付けているし、それを活用したオファーもいただいたりしている。

それでいいし、
それがいい。


そんなふうに言ってくれたような本だった。